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 2011年9月19日(月・祝)
 長崎ブリックホール国際会議場

   演目
(1)あしたもともだち
(2)てのひら
(3)ジャングルのひびき
(4)くまのこうちょうせんせい

おはなし・・・・久保田千加代
ピアノ・・・・・山口 亜依子
パーカッション・喜々津 裕美
司会・・・・・・高月  晶子
フルート・・・・藤原 かんば
ファゴット・・・高野  淳一
影声/テノール・久保田 敦志

こども・・・・・塩瀬 結里加
こども・・・・・中村  星音
こども・・・・・塩瀬  桜子
こども・・・・・松尾  和音
こども・・・・・川下   尊
こども・・・・・久保田 夢加
こども・・・・・坪内  せら
こども・・・・・福留 あやの
こども・・・・・末竹  陽詩
こども・・・・・江口  日葵
こども・・・・・中村  香凛

歌の先生・・・・冨永  宏美
編曲・・・・・・山道  由佳
広報・・・・・・深堀  望美
アテンド・・・・町田  盛浩
アテンド・・・・中村   臣







開演前の受付の様子

小さなお子様もたくさんいらっしゃってくださいました

開演! 司会の高月晶子さん

あしたもともだち
 ピアノ   あいちゃん
 フルート  かんばちゃん
 ファゴット たかのっち
 おはなし  ちーたん

生の音楽の演奏といっしょに、絵本の中の世界をおはなしで表現し、聴く人がその情景や感情を思い描きます

あしたもともだち パーカッション ひーちゃん

あしたもともだち

てのひら 開演!
 おはなし ちーたん


てのひら
 ピアノ  あいちゃん
 フルート かんばちゃん

てのひら
 おはなし    ちーたん
 パーカッション ひーちゃん


ジャングルのひびき
 今年は、会場の方々と一緒にジャングルの響きを表現!
 ピアノ・ドラムの演奏と、3つのボディ パーカッションの音のコラボレーション
  風の音   → 息を吹き、手をたたく
  葉っぱの音 → 手で、膝や紙をたたく
  大地の音  → 足をならす


ジャングルのひびき

ジャングルのひびき
 大地の音担当のしんちゃん

ジャングルのひびき
 風の音担当の かんばちゃん
 葉っぱの音担当の たかのっち
 

ジャングルのひびき
 会場の皆さんと共に演奏

ジャングルのひびき
 2階席にもたくさんのお客様

ジャングルのひびき
 今年は400名近くの皆様にご来場いただきました。

くまのこうちょうせんせい
 出演した11人のこどもたち
 今年は「命と向き合う」テーマを扱いました

くまのこうちょうせんせい
 命の大切さを精一杯に表現したこどもたち

くまのこうちょうせんせい
 歌と言葉を体中で表現!

くまのこうちょうせんせい

くまのこうちょうせんせい

くまのこうちょうせんせい

くまのこうちょうせんせい
 くまのこうちょうせんせい役の あっくん

くまのこうちょうせんせい

おなじみのフィナーレ



お送りの様子
 今年もすばらしい出会いをありがとうございました

お送りの様子
 また、来年も遊びに来て下さいね







・ジャングルのひびきがよかった。くまのこうちょうせんせいがよかった。

・プログラムがよく構成されているなと思います。子どもたちもとても上手で堂堂とされていて大きな自信につながっているように感じます。

・こどもたちの姿に感動!

・こどもは「あしたもともだち」が良かったと言っていました。「保育園で知ってるから」と、くまのこうちょうせんせいは大事なメッセージ、心に響きました。

・大人も子どももオオカミさんの優しさを見習わなければと思いました。

・こどもたちの素敵な歌が心に響きました。

・どの演目も楽しくすばらしいものでしたが、観客も参加して創り上げた音のジャングルの響き、こどもたちのがんばって輝いている姿を見ることが出来たくまのこうちょうせんせい。これが観客であるこどもたちの心を特に捉えたようでした。

・みんな上手だった

・ステージに出た子どもたちがすごく大きくいい声で歌っていたのがよかったです。

・参加型のプログラムに五歳の娘の集中力が呼び戻され(笑)、とても楽しめました。

・読み語りが心に響きました。小学1年生の娘。保育園の時から比べると成長した分、私自信の接し方も少し変わってきました。

・女の子なので言葉のひとつ一つを考えすぎて、子どもに話してしまっている自分がいて…。「てのひら」を聞きながら、もっとシンプルに子どもと楽しく気持ちを伝えあえたら・・・と心が温かくなりました。くまのこうちょうせんせい⇒理屈ではなくとても感動しました。涙が止まりませんでした。読み語りが心にしみわたりました。子どもたちの笑顔、歌、表情も素敵でした。

・初めて参加しました。子どもは最初わからず、「おおかみいない。」とつぶやいていました。てのひらのお話の後にも早速てのひらにニコニコマークを描いたり、少し分かってきたようでした。とても楽しかったです。ありがとうございます。

・会場が一体になって楽しめました。

・子どもたちの合唱が純粋でよかった。

・あしたもともだちは絵本で見たことがあるらしく楽しく見せていただきました。

・くまのこうちょうせんせいは子ども達の歌に感動しました。ありがとうございました。子どもたちが出演していたので静かに見入ってました。

・初めての経験でした。とても楽しかったです。ありがとうございました。

・全て良かったです。命の授業素敵です。一人ひとりを大切にすること、ですね。スタッフの皆様ありがとうございました。

・子ども達に飽きが来るころに参加型の演目を入れるのは効果的と思う。

・男の子のソロで「消臭力」を思い浮かべたバイ。

・子どもたちの歌がステキでした。

・感動しました。

・くまのこうちょうせんせいは特に心に響きました。

・校長先生の最後の歌が良かった。もっと歌ってほしかった。
・子ども達の歌に感動しました。自分で想像する絵本、とてもすばらしいですね。

・大変楽しく聞かせ、見せてもらいました。明るくなり元気が出ました。

・命についての問いかけがよく、子ども達の歌声に感動しました。

・ジャングルの響きは会場のみなで体感できてすばらしかったです。くまのこうちょうせんせいは子どもたちの素直な歌声が良かったと思います。演技も上手でしたよ。

・ジャングルの響きは参加することができ、子ども達も楽しんでいました

・くまのこうちょうせんせいは感動しました。大変良かったです。

・「おはなしらんど」は初めて見せていただきました。はじめの「あしたもともだち」から絵本の世界に引き込まれていきました。とても楽しい一時間半でした。今度は友達と一緒に見に来たいと思います。

・子どもたちの歌声、とてもすばらしかったです。参加型だとより一層お話に引き込まれました。

・おにいちゃんのうたがじょうずでした。

・どれもとてもよかったです!!くまのこうちょうせんせいは「かえりたいよ〜」と言っていた3歳の息子の目を釘付けにしました。胸が一杯になりました。

・すばらしい音楽をありがとうございました!!

・ジャングルの響きは6歳のこどもが一番楽しんでいました。

・とてもとても楽しかった。子ども達のステキな歌声が良かった。

・初めて参加しました。どれもとても楽しかったです。

・ジャングルの響きは参加型だったので子どもも喜んでいました。

・ジャングルの響きで会場がひとつになったところがとてもよかったです。くまの校長先生の子ども達の歌声、校長先生の歌声が心に響きました。

・子どものためのステージと思っていたけれど、どのお話も親や大人も考えさせられるものばかりでした。会場全員で参加できる演出や、くまのこうちょうせんせい

・では、こどもの歌声もステキでかんどうしました。いつかこどもができたらぜひ一緒に見たいと思います。パーカッションの演奏かっこよかったです。

・あしたもともだちは絵本で読んだことがある本で子ども達もよく効いていた。てのひらはお母さん向けでよかった。ジャングルの響きは会場一体と

・なってとても楽しかった。くまのこうちょうせんせいは感動して涙をこらえ切れなかった

・子ども達の演技、歌声がすばらしかったです。スタッフの皆さんの想いを受け取ったと思います。感動しました。ありがとうございました。

・感動しました。もう一度見に行きたいです。

・たのしかった!!

・子ども達の歌声すばらしかったです。

・ジャングルの響き、全員参加も楽しい。くまのこうちょうせんせい、ホロッときますね。

・あしたもともだちとくまのこうちょうせんせいは、知っているお話でしたが音と歌声と併せて聞くと心に響きました。

・ジャングルの響きはみんなでいろんな音を出したのが楽しかったです。

・くまのこうちょうせんせい、子どもにとっては楽しく命の勉強になりました。母親としては涙が出そうでした。

・歌も音楽もあり楽しかったです。

・初めて参加しました。レベルの高さ、内容の深さに感銘を受けました。姪っ子をつれてくれば良かったと思います。

・おもしろかった。

・一番ジャングルの響きが良かったです。子どもたちが引き込まれて真剣に参加していました。

・くまのこうちょうせんせいには子どもたちもおはなしにすごくひきつけられたようでよかったです。

・歌声がすばらしかったです。

・とてもよかったです。感動しました。

・おもしろかった。

・うたがたのしかった。

・歌がよかった。

・ジャングルの響きはみなで楽しめました。くまのこうちょうせんせいはステキな歌と音楽で楽しい時間をすごすことが出来ました。

・楽しかったです。また観に来たいと思います。

・初めて参加しました。とっても良い話で涙が出ました。子どもたちにもよく分かりやすい話でよかったです。

・「おはなしらんど」は初めて見せていただきました。はじめの「あしたもともだち」から絵本の世界に引き込まれていきました。とても楽しい一時間半でした。今度は友達と一緒に見に来たいと思います。

・てのひら」はこころがほっこりしました。「くまのこうちょうせんせい」子ども達の元気な声に元気をもらいました。

・とてもよかったです。がんばってください。

・子ども達の澄んだ歌声とちーたんのお話に涙が止まりませんでした。ステキな公演をありがとうございました。

・とてもよかったです。1つひとつに感動しました。またがんばってください。

・子ども達の歌が上手でした。

・子どもを持つ母親として子どもも一生懸命一日一日を過ごしているのかなあと思うと涙が出ました。言葉と音楽で十分伝わりました。

・子どもたちがとても上手でよかったです。

・みんなで楽しめました。

・あしたもともだち…音楽が良かった。ジャングルの響き:皆で体を使って楽しかった。くまのこうちょうせんせい:子ども達がすばらしかった。

・子ども達の一生懸命な姿がとてもまぶしかったです。ドキドキしながらもすごくがんばっていて、声もよく出てとても上手でした。

・あしたもともだちは絵本を知っていても読み語りがステキでたのしく観せてもらえた。くまのこうちょうせんせいは子ども達の歌と表情がとてもよかった。

・とってもたのしく風の音、息切れしそうでしたががんばりました!!来年も楽しみにしております。








今回、子どもたちが出演するプログラムは「くまのこうちょうせんせい」。

実話を基にしたこのお話は、"命の大切さ"をテーマにした絵本を題材に、

子どもたちが言葉や歌を使ってその時の気持ちを表現します。

このプログラムに参加するのは11人の子どもたち。

7月に行われたオーディションで見事出演権を獲得した実力の持ち主たちです。


オーディションでは一人ひとりが歌を歌うシーンあり、自分を表現するシーンあり。

少々緊張気味の子どもたち。


審査員の先生たちも一人ひとりの個性に目を光らせます。



そして、合格発表!

オーディションという一つの壁を突破した子どもたち。

お母さんともにほっとした表情です。

これから始まる本番に向けての厳しい練習に、少々の不安と大きな期待を胸に歩き出しました!






おはなしらんどの練習は意外とハードです。

先生たちも本気で子どもたちに思いをぶつけるので、それに応じる子どもたちにも集中力が必要とされます。



舞台で表情がイキイキできるようにアドバイスをもらいます。



先生が上手に伝えるちょっとしたアドバイスをグングン吸収して

自分の表現に変えていく子どもたち。



表情が変わり、声が大きくなり、自信がついていく過程を見ることができました。



さあ!本番まであと少し。



くまのこうちょうせんせいも加わって総仕上げ



この夏、立派に成長したこどもたち♪